自宅前

自宅前
2013年5月18日現在の通り沿い。

2019年10月3日木曜日

動画

チャンネル登録者が300人を超えた。
目標は、ひとまず1000人ですが、4月からはじめて半年で
マイナーな太極拳動画としては良いペースです。
ミニマリストも登録してくれているのは、心強い。

人の役にたちたいと思うようになり、
過去の私が知りたかったと思う動画を配信しています。

こんな風な説明がわかりやすいんじゃないか?
など同じ事も違うアプローチで伝えていこうと思っています。

今、最大の混乱は、太極拳の上下運動。

上下しないと慧先生は基本を伝えて下さる。
これがまた、みんなわからなくなる太極拳の難しさ。

一式も動きで水面の丸太を押し下半身が下に下がる。もちろん頭も下に下がる。
歩を進めても軸が下がる。

それで多くの方が混乱して、東京の進先生の講義の合間に
私に質問された男性がいらした。

これにお答えしたのは、物理的な上下があるけど、極端な上下運動はしない。
これが多くの方の混乱を招いている事は、事実です。

進先生が2式の動きを丁寧に指導して下さると、踵を付くとき軸を下に緩めてとおっしゃる。
それで質問される方がいる。
あの上下しないんじゃないですか?
その時、進先生は、太極拳は上下運動だよ!とおっしゃる。

けれどある場面では上下しないとおっしゃったりする。

また前回の講義では上下運動が太極拳だとおっしゃった。

私も上下運動だと思うけれども、初心者の極端な軸が伸びきるような上下ではないから
ここがややこしい。

慧先生のおっしゃる上下は、極端な初心者の上下運動です。
基本的な意味です。

そうじゃなかったら、上下しなかったら動けなくなる。独立歩ですら下に下がれない。
でも上下するじゃないかと皆さんは思ってしまう。
太極拳の不思議。

こんな事が、混乱する事なので、実に具体的に説明していく動画にしていきたい。

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