自宅前

自宅前
2013年5月18日現在の通り沿い。

2016年6月3日金曜日

言葉

言葉には、その意味だけじゃない、深い心の中で
受け止める時、膨らむことがあるね。

心地よく、受け止められて、
優しい言葉を使うように、指導の中で心がけている。

治らないような持病の方が、何人も私の教室に
いらしている。

私の、指導の言葉に癒されると言われるようになった。

松岡修造のような頑張れ✊‼と言うような言葉が、
病気の人や心が病んでいる人には痛すぎるのだと、
今日、生徒さんの一人が言っていた。

なるほどと思う。

元気な人も持病の方も変わらず一緒に動ける空間。

身体の調和を取り安定する事
無理のない歩幅、心地よいと自分が思えること、
呼吸と動作を合わせて、気持ちよく動くこと
声のトーン、
指導している自分自身が、心地よくいられること、

何かわからないけれど、使命感を感じて
皆さんの心の支えとなる指導を
心がけて、何より面白い楽しかったと
思っていただけるように、
自分も学び続けていきたいと思う多くの出会いをいただいています。

持病の方が、心臓のペースメーカーを入れたばかりの方を連れて来てくれた。

動かないより、どんな状況でも身体は、動かした方が良い。

気持ち良かったと帰られた。癌が転位して闘病中の方が、杖を忘れて帰りそうになるほど、元気に帰られた。

楽しい時間を過ごされたのではと思い、嬉しく思う。

最近多くの輪が広がり、どこの教室も人数が増えて、
自分を磨いていかなくてはと深く思う。


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