長男から嬉しい知らせが届きました。
某、試験合格の知らせ。
難しいと聞いていたので、ほっとしました。
ぶつぶつ言いながら、大変だと言いながら楽しそうに仕事に取り組んで
いる様子。
不器用な長男ですが、自分の力で切り拓いている。
思わず、盛り塩のお陰かなと笑った。
スピリッシュアルな世界にどんと浸り過ぎるのもどうかと思う。
だからと言って、確かに不思議な世界もある。
昔から日本人は、上手に神様仏さまと付き合ってきた。
最近、太極拳のお陰か、考え方が柔軟でいられる。
どんな世界も極端になるのはどうかと思う。
真面目で頑張る人、頑張りすぎる。
怠けたい人は、ととことん怠けてしまう。
昨日合唱の先生が、クラシックの発声をここでは良いとしていますが、
この部屋を出たら、それだけがすべて良い声だと思わないようにとおっしゃった。
良い事おっしゃるなと思った。
気の世界に入り込んだ義理の兄、早く亡くなってしまった。
極端に西洋医学を否定してしまった。
東洋医学も西洋医学も良いところをチョイスして偏らないで欲しい。
それも人生、どれも人生だけれど、
自分は、偏りのないこだわりのない、どっちともつかみどころのないような
緊張と弛緩を繰り返す太極拳のような心で過ごしたい。
何も間違いはない。
悪だと思っている悪。
その悪と思う考えは、いつの時代でも悪ですか?
ニュートラルな心ですべての物事を感じたい。
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