モーツァルティアン・フェラインの例会が立川セレモア武蔵野コンサートホールで
久元祐子先生の「戴冠式」の魅力という題でモーツァルトピアノ協奏曲第26番ニ長調K.537
のレクチャーコンサートでした。
橋詰香菜さんがオケパートをスタンウェイで弾き、久元祐子先生がべ―ゼンドルファーで
弾くという素晴らしいレクチャーコンサートでした。
久元先生のお話がわかりやすく楽しく、この第26番の魅力をレクチャーしていただいた後の
演奏は、その美しいメロディーに心がひきこまれてしまいました。
このセレモア武蔵野コンサートホールは、国立音楽大学教授の久元祐子先生の
プライベート練習室です。Tさんが管理されていて、素晴らしいフォルテピアノが
3台も置いてあり、さらに、ベーゼンドルファー・アーティスとの久元祐子先生ですから
もちろんベーゼンドルファーとスタンウェイが置いてあるとても素晴らしい優雅な会場です。
ホールも国宝の陶器が飾られていいます。
昨日も予定になかったとおっしゃいましたが、モーツァルトの時代の音を
2台のフォルテピアノを実際に弾いて下さって音の違いを楽しませて
下さいました。
らっきょうを毎年送っているご縁で、セレモアのお母様からもお嬢さんのTさんからも沢山の
お土産をそれぞれいただきました。
毎年私のらっきょうを心待ちにして下さいます。
久元先生の所有するピアノは、ここだけではなくTさんの蓼科別荘にも2台あるし
お住いの神戸にも東京のお住いの新宿にもあると伺ったことがあります。
何台のピアノをお持ちなのか?
蓼科でCD録音の時には、料理人として伺う約束をしています。
車で行ったらとても楽でした。
Tさんと2台で立川の2次会会場近くのパーキングに停めて、
帰りの道もカーナビよりわかりやすく教えていただきました。(笑)
お土産もあったので車で良かった。
1時間半で行けちゃうからほんとに楽でした。
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