自宅前

自宅前
2013年5月18日現在の通り沿い。

2015年3月5日木曜日

ダイアモンドと水

脳みそは、どんどんマイナスなことを考えるもので、
斎藤一人さんのダイアモンドと水の話は、面白い。

あなたは、ダイアモンドと水のどちらが大事ですか?
と聞かれて、

水と答える人が多いらしい。

脳は、砂漠をイメージしてしまう。
死ぬか生きるかというところで、
そりゃ~ダイアモンドより水が大切と思う。

斎藤一人さんの答えが面白い。

日本に砂漠はない。
水が欲しいと隣の家に頼めば、日本という水の豊富な国は、
みんなコップ1杯の水ぐらい誰でもくれる。

俺は、砂漠なんて行かない。

だからダイアモンドが大事。

砂漠に住んでいる人は、そう考えないかもしれない。

でも私たち日本人が、砂漠にいる心配をする必要もない。

そういう脳みその発想が大事だと言う。

楊名時太極拳で楊名時先生が無になることが大切ですよ。
今に集中して、脳みそを休めることが大切ですよ。といつもおっしゃってきた。
太極拳をしているとよけいなことを考えてる場合じゃない。
理解と経験がすすんでくればくるほど、動きに気をつけて、
今に集中しないといけない。
その意識と意識が沢山になればなるほど、最終的に無になり24式が舞えるようになると
進先生がおっしゃる。

だからね、いろいろ考えても脳みそは、マイナスなことしか考えないんだから、
発想を変えて、

毎日楽しく生きようと思う。
(笑)

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