脳みそは、どんどんマイナスなことを考えるもので、
斎藤一人さんのダイアモンドと水の話は、面白い。
あなたは、ダイアモンドと水のどちらが大事ですか?
と聞かれて、
水と答える人が多いらしい。
脳は、砂漠をイメージしてしまう。
死ぬか生きるかというところで、
そりゃ~ダイアモンドより水が大切と思う。
斎藤一人さんの答えが面白い。
日本に砂漠はない。
水が欲しいと隣の家に頼めば、日本という水の豊富な国は、
みんなコップ1杯の水ぐらい誰でもくれる。
俺は、砂漠なんて行かない。
だからダイアモンドが大事。
砂漠に住んでいる人は、そう考えないかもしれない。
でも私たち日本人が、砂漠にいる心配をする必要もない。
そういう脳みその発想が大事だと言う。
楊名時太極拳で楊名時先生が無になることが大切ですよ。
今に集中して、脳みそを休めることが大切ですよ。といつもおっしゃってきた。
太極拳をしているとよけいなことを考えてる場合じゃない。
理解と経験がすすんでくればくるほど、動きに気をつけて、
今に集中しないといけない。
その意識と意識が沢山になればなるほど、最終的に無になり24式が舞えるようになると
進先生がおっしゃる。
だからね、いろいろ考えても脳みそは、マイナスなことしか考えないんだから、
発想を変えて、
毎日楽しく生きようと思う。
(笑)
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