すきま時間に整理整頓しています。東京から山梨に来て、一番驚いたのがお葬式の習慣の違いです。7月に引っ越して来て、次の4月に地域の自治会長の役の組長をしました。
その時、地域の方が亡くなり、お葬式をした。葬儀は地域の人がお手伝いする習慣にも驚きましたが、タイムスケジュールに一番驚いた。東京では、告別式のあと、故人にお別れしてお花を棺につめて、火葬場に行くのが当たり前なのに、告別式の前に火葬場に行ってしまう。
地域の方が亡くなると、地域活動が盛んな地方は、お葬式に出ることがとても多いい。
東京じゃ近所付き合いしてないから、めったにお葬式に出ることはなく、あっても1年に一回ぐらいでした。今年の8月は、毎週のようでした。
山梨県の方は、何が何でもお葬式に出るようです。お付き合いを大事にされます。
さてそれで驚いたことの一つに祝儀袋があり、お通夜の帰りにご霊前の袋と祝儀袋がセットになっているものをいただくことがあります。
なので、沢山袋がたまってしまう。
以前大きめの引き出しに全部入れていたら、ゴチャゴチャになるので、断捨離で余った引き出しケースにラベルに絵を書いて入れました。
こうやって祝儀袋とご霊前袋を整理していたら、祝いも葬儀もおめでたいような気がしてきて、
亡くなることを悲しがる事もないかもしれず、天国に自分より先に行ってルンルンしている娘の顔を思い浮かべてみた。
娘は、病棟でイケメンの野球少年が迎えに来たといい、私の母の御迎えを断り、その20歳のお兄ちゃんに連れられあの世に行ったようです。
霊が見えるという人が家に来た時に、そうメッセージを残してくれました。
その人、ぜんぜん娘の事や、事情を知らないのに家に来ていきなりそんなことを言いました。
不思議ですが、病院で娘にお婆ちゃん迎えに来てない?と聞いたら、来たけど断ったと
意識があるとき話しました。
ほんとかよ!と思うようですが、
不思議なことはあるものです。
ところでツイてる人と付き合うことが良いそうですが、
最近やたらにツイてる良いことばかり。
友人は、違う美容室に行きました。
うらやましい。
では、また
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