8人で審査をうけられたお教室でお免状をお渡しして、
私も自分がはじめていただいた時の
気持ちを思い出していました。
続けていく励みになります。
私も指導者になるとは考えてもみないで
何となく審査を受けていました。
だけれども審査を受けようと思われると、成長につながります。
皆さんの様子を見ていてつくづく感じます。
指導者になどならないからとか健康のために続けているから
というお気持ちで強制でもなんでもありません。
東京に行っていると当たり前に慧先生のクラスの方が審査を
受けていかれ、師範になられた方は、どこか違う。何か違う。
指導をされている方々ばかりじゃない。
東京で感じる事は、師範の皆さんが謙虚な気持ちを持ち続けて、
稽古に励まれていること。
とても楽しんで太極拳をされている様子。
一番長く朝カルで続けられているSさんが、30年以上通われていて、師範です。
「胴着を着ないのですか?」と伺ったら、「胴着を着るには、まだまだだと思って」
胴着を持っているのに着ないとおっしゃる。
ようやく退職されてこれから太極拳に打ち込み趣味の写真を楽しまれるそうです。
まだ講演会など仕事があるらしいですが。。。
ランチの隊長がいつ持っている胴着を着るのか、興味津々です。
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