私が、薔薇を育てるきっかけを作ってくれたのは、
昨年亡くなってしまった埼玉の友人でした。
7年前に遊びに行って、庭の薔薇を見せてくれて、
帰りに薔薇の挿し木苗やいろいろな花をいただいて帰りました。
彼女の庭に行かなかったら薔薇を今のように育てていなかったでしょう。
ところで花キリン。
いただいた花キリンが大きくなり、冬に家に入れるのがおっくうになったので、
挿し木して元の大きな花キリンを貰ってくれる人がいないかなと思って
いたら昨年、喜んでもらってくれる人が近所にいたので差し上げました。
挿し木した苗も良い状態で成長しました。
その花キリンの栽培方法をネットで調べてみると、
多肉植物だから水を控えるようにと書いてある。
だけれど、環境なのかわかりませんが、
家の花キリンは、水が大好き、控えるどころか水が足りないと
元気がなくなるから、晴れていて表面が乾いていたら毎日のように水やりしています。
冬も10度を保つ家のリビングでは、1週間に一度ぐらいは水やりが必要で、
花キリンのすごいところは、365日花が咲き続ける事です。
花キリンの花言葉が
純愛、早くキスして、冷たくしないで、独立、自立、逆境に耐える
何とも生命エネルギーに満ちた花。
春に大輪花キリンという新しい品種の枝を友人からいただき、
挿し木してそれがまた元気に成長しています。
冬のリビングは、唇のような花キリンの花が常にみられるでしょう。
大輪花キリンは、本当に見事な花です。
まだ咲いていないので、花が咲き始めるのが楽しみです。
0 件のコメント:
コメントを投稿