今日は、楊名時健康太極拳の山梨支部の理事会が午後あります。
緊急理事会です。まあなるようになるでしょう。(^_-)-☆
昨日の慧先生のお話の中で、悲しいこと苦しいこと辛いことだけじゃなくて、楽しいこと
面白いことなどひとまず太極拳をする時には、そんな思考を無くすことが大切ですと
おっしゃいました。
これが第一歩だとおっしゃいました。
でも思考を止めることの難しいこと。
人間、この頭の中でぐるぐる考えることが、とても脳を疲れさせてしまうそうです。
だいたい考えることは、マイナス思考だったりします。
太極拳をする時ぐらい、何も考えず、今に集中したいものです。
午前中、よい天気、ガーデニング日より。
ほんとに外に出たら家に入って来たくないような、ほんとに植物に魅せられて、
咲き終わった花がらを摘んだり、草を抜いたり、狭い庭なのに、ぐるぐる何回も回って
植物と対話します。
ひとり言のおおいいこと。
花と話しているんだけど、多分人が見たら、頭が変かと思われるかもしれないね。
「あれ、綺麗に咲いたね。あら、虫がいるね、取らなくちゃ。ようやく芽を出したね。
良かった、枯れてなかった。こんなところで咲いてるじゃないの。頼むから綺麗に咲いてね。
何で今年は、咲かないの?根が詰まりすぎたかなあ~。」
などなど、一人で何かしゃべってる。
では、では
思考をなくす、難しいですよね・・・
返信削除でもゼロではないけど、無心に近い状態、太極拳のことだけを考えて舞うということが太極拳の気持ちのよさになっています。
素晴らしいなあ~とても素直だから上達も早いね。
返信削除家に帰ってから色々調べてみたよ。禅の言葉で調べると「止観」はすぐに出てくるけど、「諦観」と「静観」はなかなか見つからないー。一個だけ「諦観」という言葉を使っているものがあっただけ…。やっぱり名時先生の本を読まないといけないねー。もしどの本に載っているかわかったら教えてねー。よろしく(*゚v゚*)
返信削除そうか~。本を探してみるね。
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