太極拳のことをまとめている1冊目のノートがどこかにいっちゃって、
後楽園に忘れてきたのかな?今度後楽園で聞いてみよう。
まあ次の2冊目をほとんどまとめたところでしたから、問題はほとんどないのですが、
でも少々ショックです。書いてきた、学んできた証しのような気がします。
どこに置いてきたのかな?
今度から、持ち歩かないで、
コピーを持ち歩くことにしました。
1年間東京に習いに行ったノートを現在、その無くしたノートを
書き写せなかった部分をのぞいては、書き込みが出来ているので、
まあ良いんですが・・・
内容は、頭にも入れているところも多いけど、やはり、毎回の稽古要諦などは、
まだまだ説明しきれていないところがありますし、部分稽古も
大半の人が出来ているか確認した方が良いポイントなど
毎回書きくわえていて、その日の稽古の前に必ず前日確認しているノートです。
書き足せないぐらい書き込んでしまったので、ノートの書き方がイマイチでした。
ルーズリーフは嫌いだしね。今後工夫しないと・・・
学生に戻った気分。何でも学ぶことは楽しいですね。
昨日せっかく東京に行ったので、声楽レッスンも受けて来ました。
自分が聞くとすごく嫌なキ~と聞こえる内声が、先生がおっしゃるには、その声が
外に出ると丸く上等な綺麗な声になって響くのだとおっしゃる。
レッスン最後の方に出た、私からすると聴き慣れない嫌な声。
キンキンした高音。叫び声としか自分には聞こえない。
それを今後、出させたい。と先生がいう。
はじめて出た恐ろしいキンキン声。
その声が外では良い声らしい。内声で自分の耳で聴く自分の声とはずいぶん違うらしい。
以前の先生ではやったこともないようなさまざまな発声練習。
今度イタリア人のテノール歌手が来日してそのレッスンを
K先生が受けて、私は、K先生のレッスンを見させていただける。
今度K先生は、オーデションを受けられるそうで、そのために練習されている。
現在も舞台にどんどん出て活躍されている。
それでも先生のレッスン料は、前の山梨に来ていただいた先生よりずっとお安い。
私が受けていた先生の山梨に来た時の指導法を説明したら、
昔私もそういう指導を受けたことがあるわとおっしゃる。
今は、そんなことをすると日本人は良い声が出ないとわかっているから、
そんな指導はしませんよと言われました。
基本的には、同じような内容の指導もありますが、K先生のレッスンを受けた
次男の声は、まったく変わりました。ちょっと驚いた。
K先生が、次男にもイタリア人のレッスンを受けさせたいとおっしゃった。
何でも進化している。
今の学びを、常に私も皆さんに伝えていきたい。
いつ学ぶの?と聞かれたら、今でしょう。
0 件のコメント:
コメントを投稿