自宅前

自宅前
2013年5月18日現在の通り沿い。

2017年5月31日水曜日

紫陽花

紫陽花が美しく色が変わり、楽しいですが、
とにかく暑すぎて可哀想。

午前中だけ日にあたる場所の紫陽花も午後元気がない。
夕方立ち直りほっとします。

一昨日ピンクの紫陽花がこの色でしたが

 
 昨日は、もうこんなに色づいてピンクがはっきりしてきました。


午後お客さまがいらして、お話ししていかれました。
お子さんがいらっしゃらない方は、土地建物をどう処分していくか
考えるそうです。

大きな土地と建物をあと数年で売り小さい家に移り住むことを
考えたりされている。
断捨離もずいぶんされているようでした。

昔からの土地を代々守るという事もこれからあと20年もすれば、
そんな時代ではなくなるかもしれないね。

少子化で結婚しない方も沢山いる。
山梨に住まない子供も多く、固定資産税もかかり土地の維持管理すら難しい。

私たち夫婦がいなくなれば、息子たちには自宅は売ってしまえばよいと
思っています。

美しい日本庭園だったご近所のご夫婦が亡くなり、廃墟となって
庭も家も荒れ放題で売りに出されたと噂をきくも、何も工事がはじまらない
荒れ果てた庭と家を毎日ながめていると考えさせられます。
お隣の工場もお嬢さんといっても70過ぎた方がお一人ぐらし、
広い土地が管理できず、庭も自宅も日に日に恐ろしい状態。

自分が庭の管理が出来なくなりそうだったら、木は切ってしまい。
一年草を細々と育てる生活にいつかしていかなくてはいけないのでしょうが、
まだあと20年ぐらい楽しもうと思います。

木は、でも数本だけにしてしまいます。
自分でどんどん切れる木だけにします。

2017年5月30日火曜日

暑い

今日の午後、多分30度ぐらいになりそうです。

こんな暑さに紫陽花の花弁は、くたくたになってしまう。
私の家の前は、ツル薔薇のお陰で日陰です。

なので昨日から咲き始めた紫陽花は玄関前に避難しています。

また明日にでも画像アップします。

昨日、ガーデンリフォームしようと打ち合わせしてきました。
まだ先の事ですが、お金もかかりそうですが、なるべく安くすむよう
検討中。

6月に入り見に来て見積もりとって、
うごきはじめるのは7月ぐらい。

ではでは

2017年5月29日月曜日

紫陽花

早咲きのエンドレスサマーが今年も咲きはじめました。
数人から頼まれて、挿し木した鉢は、綺麗に咲きはじめ
すでにお嫁入りしました。


 
まだこれから色づくピンクの紫陽花も可憐で美しい。

 
花が散り始めたパレードの手前の柏葉紫陽花も咲きはじめ良い感じ。

 
新しく仕立てなおしたアーチのつるアイスバーグが来年楽しみ。
クレマチスも上手く絡んで咲いてくれそう。

 
パレードの花びらを掃いてしまうのがついつい惜しくて、もう少し残しておきます。

うつぎのストロベリー―フィールドの後ろで白い遅咲き薔薇が咲きはじめて綺麗です。
白いモtコウバラは、剪定で枝を切りました。

2017年5月27日土曜日

間とか空間とか休符とかすべてのものにおいて、
何もない世界が、美しさを感じられるのだと
最近とくに感じます。

ピアノを弾いていて、休符があるわけでもないけれど、慌てて
突っ込んで弾いてしまうと実に素人っぽくなってしまう。

音がない瞬間は、弾いていると少し怖い気がするけれど、
この音のない一瞬に観客が心地よさを感じたりする。

庭に植物を植え過ぎたため、何でも伸び放題になると
良いところもあるけれど、そこに空間が存在しないとただゴチャゴチャに
見えてしまうという事を思い知らされている。

太極拳は動き続けて止まらないのだけれど、間が存在する。
見ていて動いているようには見えないけれど、次の動きの準備だったりする。
前に進むところから後ろに動くときに止まって見えたりする。
呼吸であったり筋肉であったりすでに動き始めている。

でもその動いて見える瞬間に美しさを感じる。
確かに動いているのだけれど、止まって見える。
その間が、経験年数が浅いと次の動き次の動きと
早く早く動いてしまう。

部分稽古では、とくに焦りが出るように思う。
二つにわけて動いていただくと
とくに早くなる感じがして、もう一度同じ動きをしてもらうと
先ほどより間を取ることが出来て動かれる。

声楽の先生も合唱団の新しい先生も息を慌てて吸わないようにとおっしゃる。
十分に息をすう時間をとるから、ゆったり吸うようにと言われる。
休符がないところでも・・・息を吸っている時間は、休符でもなく
微妙な間だけれど、それが音楽を芸術的に聴かせてくれる。

以前は、鼻で勢いよく吸っていたけど、
声楽の先生は、口からゆったり吸うように指導されることもおおいい。
喉が十分開くからです。

ピアニストで国立音大の教授のH先生にピアノの呼吸の事を
伺った。歌の呼吸とは違いますと言われ説明して下さった。
なのでピアノでは早く吸うことはしなくなった。弾きながらも吸うこともある。

絵にも空間があって、その空間があるから絵が引き立つのだと思う。

部屋も空間がないとゴチャゴチャの印象になる。

アクセサリーも引き算を考えるようになった。
ピアスもネックレスもブレスレットもとあまりに増やすとやぼったい印象。

音もないところや空間や間
のようなものが美しさで芸術ではないかと
そんな風に思う。

今日は祖母の17回忌東京でお食事会で着物で参加してきました。
では、また

2017年5月25日木曜日

今最高の季節です。

種類がいろいろな私の家は、順番に綺麗なところと
汚く枯れてしまって花を切ったところといろいろです。

外にいると嬉しくて楽しくて家に入りたくないぐらいです。

以前、イングリッシュガーデン特集をBSで見て、イエローブックに毎年
載る選考委員のお庭の手入れの様子を見てつくづくその潔い
植物との出会いと別れに感銘を受けました。

カメラに三脚を立てて、カメラからご自分の庭を客観的に眺める。
これは、いらないと思う植物を潔く引っこ抜いて一番見て美しい景色に
作り上げていくのです。

あまりに植物が好きすぎて、いただくもの拒まず増やしてきたけれど、
ここで一つ綺麗じゃない世話のやける植物に、今まで付き合ってきて
ありがとうと感謝をこめて引っこ抜きサヨナラしています。

考えてみれば時期が終わった一年草は、惜しげもなく枯れてくるし
引っこ抜いているわけで、断捨離も植物にも必要です。

昨日写真が上手と褒められた。
どんな広い庭かとみんなが思うように撮れているから。(笑)

植物とサヨナラ出来るのも、友人の畑に枝を捨てさせていただけるから。
感謝です。
月、火曜日と3回づつ枝を捨てさせていただきに行きました。

でも畑が広くて、驚くほどの量がこれだけという量に思える。
有難いです。枯れたら友人が燃やしてくれます。
あの捨て場所、何か育てたら栄養満点ですごく育ちそう。

2017年5月24日水曜日

週末

今週末、日曜日に同級生コッペがご主人と一緒に遊びに来てくれます。

自宅ラベンダーを摘んで帰ります。
ハーブ畑のラベンダーが丁度良いのとまだ早かったかなと思われるものと
ありますが、夏でも冬でもなく一番自宅庭が綺麗な時期に来てもらえて
嬉しいです。

通り沿いではなく庭側を大改造する計画で、準備を始めましたが、
ジュンベリーの木を抜いてもらうので重機が必要だと思うので、
業者に依頼しないと。。。

ジュンベリーの木は、これからの時期、毛虫が沢山付くのと木の幹が虫に入られて
すごいことになっている。
それでも赤い実をつけて毎日鳥が食べに来ています。

誕生日月の木を植えたのだけれど、寂しいけどサヨナラする決心をしました。
木は、今後も手がかかり剪定しなくても良いと言われたけど、
けっこう伸びて、だんだん手におえない。

その他の木も昨日だいぶ切りました。
庭大改造進行中です。

コッペにピラカンサを切るので謝らないといけないんだけど、
西側にもう一つピラカンサが生えてきたので、それを育てます。
もう花が満開に咲いて、小さいけど今年カマツカの実と共に役立ちそうです。



家にいる時じゃないと業者もやってくれないと思うので、
予定を見て業者と都合が合う日にしようと思います。

息子が建てた自転車小屋もサヨナラです。

2017年5月22日月曜日

この季節

この季節忙しくて、更新せずにすみません。

昨日は、日野バス停で降りて、モーツァルティアン・フェラインの
例会にモノレールで行きました。
たまにモノレールに乗るとウキウキします。

 
久元先生と伊藤さんの二人の演奏は、素晴らしく、前半のレクチャーが、その演奏を
さらに楽しいものにしてくれました。
昨日は日経ビジネスの電子版の方の取材も入り、モーツァルティアン・フェラインの例会が電子版で紹介されます。
 
ガルテンツアーバー咲きました。
 

 
ストロベリーフィールドというウツギが咲き始めて可愛いこと。

 
プリンセスダイアナのクレマチスも咲き始めました。

 
モーツァルトも咲き始めました。フェイスブックは、スマホで更新が楽なので
ブログ更新してなくてすみません。