自宅前

自宅前
2013年5月18日現在の通り沿い。

2013年11月4日月曜日

八幡初穂祭り

昨日八幡初穂祭りというお祭りでした。

地域に神輿が回ります。
今年は、組長なので、地域の公会堂でお神輿の休憩所でビールやおつまみを
準備して待ちます。

面倒だけど、楽しまないと損だと思い、楽しみました。
自分で漬けた糠漬けやらっきょうを持って行ったら評判がよく嬉しかった。



今年は、元気な女の子が参加して盛り上がりました。
私がミニバスコーチの時に、少し教えたことがある女の子です。

2013年11月2日土曜日

甲府市民合唱祭

今日は、甲府市民合唱祭参加です。

上手く歌えますか?わかりませんが、楽しく歌います。

最後に100人以上で一緒に舞台に立ち、遥かなる時をこえて
という甲府市の歌を歌います。

数回の練習会、先生のおやじギャグにウケまくった私です。
おやじギャク好きみたい。(笑)

では、行ってきます。


続きを5日に書きました。

全体合唱の指揮者の先生の顔の表情がとても楽しい。男性たちに大きな声を出さないように
など指揮の合間に小指で静かにとあいずしたり、
ニコニコしたり思いっきりよく合図してくれます。

私たち城南混声合唱団にも過去には男性指揮者がいたのですが、
お仕事の都合で来ていただけなくなり、私が入った時には、指揮者なしで、
美由紀先生のピアノを弾きながらの頭の合図や指の指示で私たちは、
合わせて来たのです。

あたりまえになっていたけど、合唱団で指揮者がいないのは、
先日の合唱祭でも私たちの合唱団だけのようでした。

指揮者がいて歌うということに飢えていたのかもしれません。
とても楽しかった。


歌うことは、楽しいことと最近わかってきました。

楽しくなかったのかと言われそうですが、多分そうです。
(~_~メ)

2013年11月1日金曜日

合唱

先日、合唱団でピアノの先生に姿勢で指導を受けました。

体管が出来てないと、少し肩を開いてがっちり胸を開く姿勢が良いのかもしれません。
「YMKさん、猫背ですよ」と言われた。

しかししかし、声楽の先生のところでそのような姿勢をすると
私の場合、身体の中ががっちりしていて、そんな姿勢を取ると、
メチャ身体が緊張してがっちり固まりのびやかな声が出てこない。

声楽の先生に、体育会系あなたは、普通で良いわ~太極拳の立ち方が良いわ。

上半身はリラックスしていないといけない。
力を抜いて伸びやかに声を出さないといけない。

しかし、内側に肩が少し緩んだ姿勢を合唱的には猫背というんだね。
(~_~メ)

歌の世界、良く分からない。
指導者の表現の違いなどもあり、何が正しいとか正しくないとか
ぜんぜんわかりませんが・・・

太極拳では、むやみに胸を張るのは、
身体が緊張するから良い姿勢とは言いません。
身体の中心軸がしっかりすれば、あとは、筋肉は、力を抜いてぶら下げるだけ。


合唱祭前のみんなの焦る気持ちを知ってか知らずか?体操と先生の姿勢のお話、
みんなの溜息。15分20分と時計をみんなチラチラ。

取りあえず先生のご指導を終えてマシに歌えたらしいので、ホッと胸をなでおろしました。
ぜんぜん歌えてなく、時間が足りなくなったら、皆さんの感情が爆発したかも・・・

基本が大切とわかっていても、月一回だけだから。。。




2013年10月31日木曜日

懐石料理

六郷ニードのあと、懐石料理を習いに行きました。

栗ごはん、美味しかったです。
かつおだしってほんとに美味しい。



菊の花も秋らしく美味しくいただきました。
私の家にもモミジの型抜きがあったなあ~。使わなくちゃ!

では、太極拳に行ってきます。



2013年10月30日水曜日

頭の中

頭の中は、もやもやとマイナスイメージが湧いてしまう。
のんびりしているとますます暗い自分が見えてしまう。

多分人間の脳みそはマイナス思考なんだろうなと思う。

忙しく、つぎつぎやることがあると、常に前向きな自分でいられる。

太極拳のあとは、まったくもやもやしたマイナス思考なんて吹っ飛んでしまう。


太極拳は、心の栄養だなといつも感じます。


いつも明るい自分でいたいし、相当みんなより明るいと思われているかも
しれない。でも誰にも暗いところもあるし、それが陰陽のバランスかもしれない。

好奇心というやつは、良いもので、この好奇心と付き合うのが一番気に入っています。

楊名時太極拳24式覚えたし、けっこう出来るから良いかなと思ってからが、
実は、はじまりはじまり。
自分の内側の動きや足裏に繊細な意識を張り巡らせて欲しい。

天秤というものを想像して欲しい。
ちょっと重さが違っただけでも、傾いてしまう。

それを人間は、気がつかないで、筋肉でバランスを取ってしまっている。

勝手に手や腕も動かしてしまっても気がつかない。

デンデン太鼓は、中心を回転させなくちゃ動かない。

あちこち手が先に動いていることに気がつかなくちゃいけない。

まずウエストが動かなくちゃ腕は動かしちゃダメなんだよ。
それにまだ気がついていない自分もいるかもしれない。

慧先生に質問した。「7式8式は、大胆にウエストを動かしても良いですか?」
「是非そうしなさい。そのように動かしているうちにわかってくるし、
今のあなたは、大胆に動かしていればよいですよ。」

今はと慧先生に言われた、10年極端に動かしていたら、きっと何か得るものが
出てくるんだろうと理解しました。

どんな動きもウエストをオーバーに動かしていこうと思う。そうすると腕がしなるように動かせる。
単鞭の動きだけじゃなく、あちこちで鞭のように何もしなくても腕がついてくる。
腕や身体の力も抜けてくる。

カッコつけて腕を動かしている間は、ダメだなと反省もする。
自然に腕が動いてカッコよくならなくちゃ。

日々稽古の私。


2013年10月29日火曜日

オーラ

楊名時健康太極拳で一番大切に伝えていきたい事は何だろうとずっと思っていた。

色々な先生から教わり、動きの意味や形の正確さなど、自分で納得いくようにと
理解力を高めようと学んできた。

それをいかにわかりやすく伝えようかと考えながら指導してきた。

先日、フェラインで、日曜日コンサートを聴いた、毎回どんどんテクニックが上達され、
とても良いコンサートで、内容にもとても満足したのですが、
何か私の中で物足りない。

何かなと思っていたら、某会長に何気なく伺ったら、華があればねと言うような
ことをおっしゃった。

華だ~。
そうだオーラだ~。

身体から充ち溢れた強いオーラ。

慧先生の指導を受けて、どんなところが良いのかと、以前指導を受けていない
仲間に聞かれたことがあった。
その時、動きの美しさなどと表現が上手に出来なかった。

慧先生には確かに佳代子先生や橋口先生に教わる時とは違う何かがある。
動きを教えていただく時に、佳代子先生はさすがスポーツインストラクター
わかりやすく伝えて下さる。
個人的に質問すると橋口先生から、昨日ものすごく私の疑問が解けた回答が
得られた。

慧先生は、何が違うってとにかくすごくオーラがある。
何かその場の世界観が変わっちゃうような、それは、誰にも真似の出来ない
素晴らしい世界。

そうだ~私の求めているのは、オーラを磨く事で、
生徒さんから活き活きとした生命エネルギーが出てくるような
そんな指導が出来たら良いと思った。

立禅が基本。12週の中で、1式2式は動きの説明が大変なので、
22式23式の動きを丁寧に行ったあと、動きが難しくないので、
その時間を利用して、立禅を丁寧に指導する日と決めている。

すっと天に貫いた立ち方。でも足裏はしっかり大地を踏みしめている。
丹田だけ充実している。
どこにも力が入らない。

膝で立った時の腰のまま立ちあがってみる。
一番わかりやすいかな~。

だけど、トイレの便座に座ってみた。
腰かけている時の少し立てた腰の感じも近い

私の習っている代々木の声楽の先生は、ナチュラルな胸。
立禅と同じ立ち方で良いと言う。

能の役者も同じ立ち方。

ただ立つことだけど、綺麗に立つことのなんて難しいこと。

最近足裏の重要なことにさらに気がついた。
今まで私は、足裏を意識していたようで、今の自分から考えると、
ぜんぜん意識がいってなかった。

足裏全体がやはりしっかり大地に根を生やしていながら、重心はややかかとよりの
そんな感覚。

昨日、橋口先生に疑問を解決していただいた時の先生のおっしゃったことも
足裏でした。

太極拳の話になってしまったけど、ピアニストもオーラがあってこそ観衆が
魅了する。だから自分のオーラを磨かなくちゃいけない。

どんな世界でも、もしかしたらテクニックよりオーラの方が大切かもしれない。

太極拳、自分の回りの球体を意識して、その球体を優しくなぜる動き。
自分の球体を優しく手で磨くのが太極拳だと感じます。

みんなで自分のオーラを磨こう。


2013年10月28日月曜日

ブログ更新

今日も少々忙しく、これから神田道場で稽古です。
またゆっくり更新します。

昨日のモーツァルティアンフェライン例会、思っていた以上に素晴らしい演奏で、
充実感がありました。

では、また