自宅前

自宅前
2013年5月18日現在の通り沿い。

2012年8月8日水曜日

サルスベリ

昨年、ご近所の側溝から生えていたサルスベリの芽を掘り、鉢に植えて育てて
いました。

ご近所のサルスベリの木から種がこぼれて今年も芽が出ていて、
また掘り起こしました。
こんなところに出てくるなんてと心ひかれてしまうんです。

昨年、まだ小さかったサルスベリが今年は、なんとものすごく見事に育ちました。


こんな鉢が2鉢になりました。アガサさんにいただいた菊の鉢、
シールはがせば良かったね。(-_-メ)実家マンションで邪魔にされた、陶器、並べてあります。
座らず鉢の置き場です。


次々蕾がついて咲き始めています。10月ごろまで次々咲きます。



昨年のサルスベリの芽がこれだったんです。このブログでも昨年ご紹介の画像です。
覚えているかたいるかなあ~。
それが、上の画像のように成長しました。

一年で驚きの成長ぶりです。来年育ったら、欲しい方に差し上げたいと、今年芽をまた鉢に取りました。懲りない私・・・・鉢を増やす天才です。(*_*;


今年の2鉢、かっこよく剪定して、木を充実させて、上手に育てたいです。

サルスベリは、この暑い夏にとても強いのが魅力です。
冬は、葉を落として、春の芽出しもとても遅い。
でもそんな時は、春の花で庭は満開です。

夏に強く逞しく花を咲かせるその力強さに、とても魅かれます。
大きくなったら、多分鉢では無理かもしれませんね。

先の事は、その時考えます。

人になんと言われようと、心強く、元気に明るく、くじけない、常に笑って
過ごしたい。サルスベリを見ると勇気がわきます。

山梨の道を車で走るとあちこちで、満開のサルスベリを見かけます。
白やピンクの濃い色薄い色、色々な色があり、とても綺麗です。

気にかけてサルスベリを見てみてね。




2012年8月7日火曜日

名刺

高根のお教室の生徒さんのNさんのご主人が、私の名刺を作って下さって、
ついに太極拳の名刺を持つことになりました。

今まで、町の社会福祉協議会で働いていた時に持っただけで、
名刺を持ち歩く習慣もありませんでしたが、太極拳であちこち行くたび、
地方の方に名刺をいただき、メール交換など多くなると、毎回不便を感じていました。

会社の名刺を作ればと姉に言われましたが、
私はこの太極拳の名刺で良いかなあと思っています。(^_-)-☆

さて、今日もピアノのレッスンです。
昨日、1週間前まで予定を忘れていた太極拳の稽古が東京であり、
夜に帰ってから、必死でまたピアノの練習。
曲のテンポがつかめず、どうも上手く弾けません。
リズムに頭のほとんどがいっちゃうために、ぜんぜん指も覚えてくれないし、
まあボチボチやります。


先日参加した合宿の写真が、写されてがっくり写真もありましたが、
景色が美しく、沢山注文しました。

先生が、写真をバシバシ写して下さる意味がわかりました。
写真は、もろに自分の姿を写しだします。

いつか私も自分の生徒さんと同じように
25人の方が行くことが出来たら合宿をしてみたい。
私の参加した合宿には、80代のおじさまも参加されてました。
太極拳をしているとほんとにお元気で80代と伺いビックリします。

将来、私の他のお教室の生徒さん同士の交流など出来たらいいな~~。


では、また

2012年8月6日月曜日

出藍の誉れ

藍から搾った青色は、藍よりも青い。

弟子が、師よりすぐれるたとえ。
弟子が、その師匠を超えてすぐれているという名声。


この美しい日本語ですが、私もこのようになれたらと一生懸命に
太極拳を稽古する日々です。

なかなか太極拳は、簡単なものではなく、外に現れる動きにだけでは、
現れない、内面の深いものが動きに出ると言われています。

身体との対話で、自分の調子によっても動きに変化があります。

繊細な視覚、聴覚などの感覚を研ぎ澄まして、また自分の内側の状態を理解出来ないと
いけないらしい。

腎臓が重いため、人間の身体を半分に考えると右側の方が重たいらしい。
その右の臓器が重たいことを理解出来ないといけないらしいけど、
一生かかっても理解できなさそう。(@_@;)


しかし、先人の年月を超えるほどの練習量を行うことには、なかなか無理があります。
でも、ピアノも声楽も太極拳も無理なく、今の環境の中で全力を尽くすのが、
楽しい人生です。

目標があるって、良いですよ。
(^_-)-☆

2012年8月5日日曜日

河川清掃

今朝の河川清掃、慌てて行きました。
すっかり忘れてました。

私の地域は、川があるわけじゃなく、ゴミを拾うのです。
出不足金を払わずにすみました。(^^ゞ

昨日、新宿カルチャーで太極拳のあと、午後に進先生の講義を受け、今回は、
先生のお話はわかりやすかった。
しっかり学び、自分の引き出しを増やします。

人間の身体の作りがだんだんわかってきました。
太極拳指導に生かしていきたいと思います。


3時過ぎに聖路加国際病院小児科のイベントに顔を出しました。
3時までだったんですが、間に合わなかったんです。

でも娘がお世話になった先生方や看護師さんにお会いできて、楽しい時間を過ごしました。
H先生が今年で最後ということでした。
定年があるのねえ~。65歳ということでしたが、聖路加には、日野原先生がいらっしゃるので、
定年と言われても何だかピンときません。でも聖路加には、まだいらっしゃるようですから、
それを伺って安心しました。

聖路加の小児科の先生方は、お会いすると安心するような雰囲気があります。
当時、ずいぶん支えていただきました。

イタリアから帰られたH先生が若返った雰囲気でした。(^_-)-☆
また家にご家族で遊びに来て下さると思います。
息子さんがピアノが上達されたらしい。
楽しみです。

山梨にときどき来ていらっしゃるO先生もお元気そうでした。

もう一人のO先生にも久しぶりにお会いして、聖路加にいらっしゃらないと
伺いビックリしました。雰囲気もぜんぜん変わってなかったなあ。

M先生には、ピアノを弾いていただきました。
トイスラーホールが空いていたら良かったのに、つばさ学級のピアノで
弾いていただいたので、せっかくの演奏がもったいなかったけど、
モーツァルトもバッハもベートーベンも良い演奏でした。
弾き始めより後の方がどんどん演奏が良くなります。

最近は、暗譜出来ないとおっしゃるから安心したりして・・・・
お仕事、相変わらず忙しそうでした。

新宿に戻り、予約しなかったけれど、ちょうどあと5分で出発の高速バスに
乗れて帰って来ました。


2012年8月3日金曜日

父の三回忌

父の三回忌は、山梨の正法寺のお上人さんに東京に来ていただいて、
行います。

9月にしますが、この法要のあと、ファミリーコンサートをするということで、
話が盛り上がり、叔父、叔母が中心となって盛り上げて下さいます。

3歳の時に叔母のピアノの発表会で従兄と二人で歌を歌いました。
叔母の伴奏で歌ったのですが、実は、記憶がほとんどありませんが、
写真が残っていて、何十年ぶりに叔母の伴奏で叔父と歌を歌わせていただきます。

今の調子でピアノの練習も出来ていたら、先日の発表会で弾いた、
ショパンノクターン遺作も弾こうかな?と思っています。
しかし、今の取り組んでいる曲がもう少し弾けないねえ~。

ドビッシーの月の光をピアノ教室のクリスマス会で弾こうかなと
思っていますが、ひどく苦労しています。よく聴きなれた曲ですよね、
適当になっちゃってました。

私、8までしかカウント出来ない頭の構造になってるらしい。( 一一)

9/8拍子なんです。
その通り、数えて弾いていこうと、声を出して数えながら、ゆっくり弾くんだけど、
8まで数えると9まで数えずにまた1にカウントしちゃったり、
ああどうやら8までしか数えられないらしい。。。。

実に正確に9/8拍子で弾けば良い曲なんですよね~。

わかっちゃいるけど、苦労してます。

まあ、スポーツでも何でもともかく子供のころから不器用なんで、
おそろしく習得に時間がかかることには慣れています。
ピアノも同じ。不器用なため、ひどく時間がかかります。

ある日、少し弾けるようになる。

不思議なのだけれど、頭の中の回路がつながるまで、
時間がかかるらしい。

でもこれ、加齢というより、子供のころからです。

子供のころ、バスケットボールもとても不器用で、一つの技術を習得するのに
時間がかかり、人より何回もやらないと出来なかった。

昨夜、太極拳から帰って、またカウントしながらピアノを何回も弾き、
こりゃだめだ~と昨夜はあきらめて、太極拳で納得がいかなかった動きを
何回も練習しました。

まあ、いずれもあせらず、おこたらず、腐らず続ければ、そのうち何とかなるでしょう。

2012年8月2日木曜日

板に付いたらしい

先日の南アルプス市の後楽園ジム太極拳で、2回目に参加の方に
「先生は、出身は、どこですか?中国ですか?」と聞かれました。
「東京です。」と答えたら、「中国人かと思いました。」と言われました。

どうやら、太極拳が板についてきたらしく、中国人に間違えられるほどになったらしい。
(@_@;)

板についていると言えば、ガーデニングの方がずうっとキャリアが長い。

この季節は、毎日の水やりが欠かせない。
土の状態を確認すると生育旺盛な夏の暑さが大好きな植物は、根元がカラカラに乾いてる。
早朝に水やりが理想なのかもしれないけれど、夕方に水やりしています。
鉢だけじゃなく、庭までぐるりと水やりすると、1時間かかる。

鉢の薔薇は、暑過ぎて疲れていて夏バテ気味。
根元の水分が残っている。
根がそんなに吸い上げていない。

水をやるかやらないか、考える。
でもあまりに暑い。根を少し冷やしてやった方が良いかなと
根元が乾いてない鉢にも水やりをした。

水をやるべきjかやらなくて良いか?
感が働いて、水をやるべきじゃないと感じることもある。

真冬も根が生きている植物には、やらなくてはならないこともある。

すべての鉢を同じ扱いにして水をやり過ぎれば根ぐされすることもあるから
水やりは、実に難しい。

1日出かける時は、早朝水やりする。

カラカラに乾いた鉢は、ダメージが大きくて復活出来ないで枯れることもあるから、
水やりは難しいけれど、
ほとんど枯らさないから、どうやら植物と良い関係を続けているらしい。




2012年8月1日水曜日

いつもコメント投稿して下さるSさんは、自宅に咲くなんてことない花を素敵にアレンジして
生けてしまう天才です。

少しは、私も上手く生けたいと思うけれど、Sさんのようにはいきません。( 一一)

先日牧野さんの偲ぶ会でもSさんのアレンジにはもう感心するばかりだったのに、
写真を携帯で写して来なかった。(-_-メ) とても残念です。


昨日自宅の庭にある花を切って生けてみました。

何しろ自宅に今 咲いている花ですから、まあでも 気に入っています。



ピンクの八重のゼラニウム、紫のランタナ、薄いピンクのバーベナ、白の小花の薔薇、赤葉のトキワマンサクを生けました。他の花も少し取りましたが、生けてみると合わない。それは、小瓶に入れて玄関に置きました。

お隣の赤葉のトキワマンサクを挿し木して3年、あまり育たなくて庭に手入れもしないで植えてありましたが、この赤葉が思ったより良い感じ。
変わり葉の植物も植えておくと、生けるときアクセントになるかも・・・・

しかし、良く見るとゼリーのプラスティックの容器が丸見えでした。
トホホ・・・・・
書かなければわからなかったかな。((+_+))

(^^ゞ