今朝のNHKニュースで農業の担い手として千葉県で会社を立ち上げた
元ヤンキーの男性の特集をしていた。元ヤンなど若い人に呼びかけ5人の
若者が一生懸命小松菜やトマトを作っていた。
売り上げを毎年伸ばしているという。
好きなアイディアと発想で作っている。
きちんと土の成分を検査機関に出してその内容から肥料など
考えてときちんと科学的分析をしていた。
私が一番ウケたのは、元バンドリーダーという方が、
モーツァルトを聴かせた牛がお乳の量が増えた話を
聞いて自分で小松菜の応援歌を作曲して、小松菜に聴かせていた
事です。
本人は、鉄分が増えるのではと期待していたようですが、
まったく数値に変化なしだそうです。
だけれど、気のせいか私には小松菜がノリノリに育っているように見えた。
その内容が受けて、インターネットで野菜の売り上げが増えているらしい。
朝からその小松菜の応援歌に笑って笑って楽しいね。
私もこの小松菜食べたくなった。
自分で作った小松菜をインターネットの土の分析を見ながら
美味しそうに食べていた。良いなあ~。
農家の高齢化が心配される中、各地でこのような元気な
若者が農業の担い手になってくれないかしらと
思いました。
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