自宅前

自宅前
2013年5月18日現在の通り沿い。

2014年8月31日日曜日

近所のスーパでなかなか気にいったお魚が手に入らない。
色が不気味で新鮮さを感じられなかったりして、なかなか微妙。
お刺身は、竜王のパークスは、まあ良いかなと買ったりする。

昨日、慧先生の朝日カルチャーのお教室に行きました。
慧先生とご一緒にランチを食べ、バスの時間まで少し時間があったので、
ここのところ気に入っているデパートの地下でお魚を買って帰りました。

ブリの色の綺麗な事!
三五八という塩こうじを塗り2日ぐらい漬けて、洗ってフライパンで焼いて食べると
とても美味しい。
一日漬けてから食べない分は、冷凍してしまいます。
前回すぐ漬けて冷凍したら、味がしみ込まなかった。

さんまもお勧めだったので買ってきました。





保冷剤をビニールで包んだ魚につけてくれて2つぐらい、さらに上からビニールで巻いてくれて、
それをまた袋に入れてくれます。高速バスで帰って来ても、保冷剤がまだ半分は凍っている。
新鮮で生臭くなく、やっぱり違うんですよね。

なので毎週いろいろな魚はデパート地下で買ってきて食べようかなと
思っています。

魚を近所で買う気がしなくなる。


高速バスの待合所で椅子に座って待っていたら、おばさんが話しかけて来た。
「私ねこれからトイレに行くので、ちょっと荷物見ててもらって良いですか?」
「えっはい。」

よほど私が悪人に見えないらしい。
何で私?
回りにも人沢山いるし・・・・
まあ良いや!

黙っていても、何かといじられキャラな私、慧先生とお食事していても、
静かに食べようと思ったら、話をHさんにふられて、ついついしゃべってしまった。

昨日の慧先生のご指導良かったな~。
部分稽古、三グループに分かれて、慧先生が皆さんの動きをチェック。
私を「Kさんこちらのグループでやってね」と移動したら、私の元いたグループがメチャ少ない。
一人で三人分の存在感などと言う人がいたな。(^^ゞ
私がいるだけで大勢に見えた?

毎回、その式の時の慧先生のこだわりを感じられる。
適当に動いたらダメできちんと丁寧にセットして動かないといけない。
以前、動きのどこにも開合があるとおっしゃったけれど、開の前の合にこだわりのある部分。
この式の時、とてもこだわられる。

それで、まだ意識が足りないかもしれないとやはり意識がいくので、曖昧には動けない。

下半身は安定させ上半身はのびのびを稽古要諦に置き換えて説明して下さったのは、
はじめてでした。なるほど勉強になりました。


では、また

2014年8月29日金曜日

調和

昨夜、3教室を終わらせてから、2年と少し前の準師範の審査を
慧先生にしていただいた時のビデオを見た。

友人にギャラクシーの端末で許可を得て撮影してもらった映像です。

自分で見てぞっとした。
ものすごく下半身ががっちりしていて、全体に緩みがなく、
調和が感じられない。

自分に合った歩幅というのは、どんなものか、当時の自分には、
ぜんぜん理解出来てなかった。当時それでも得意になって舞っていた。
思い出すと恥ずかしい。

3年前から続けて行った佳代子先生の合宿の1年目、佳代子先生に歩幅を指導いただき、
8段錦の騎馬立の歩幅を相当狭めた、2年目橋口先生に帯をつかまれ、2式の歩法の
尾てい骨の位置や歩幅をご指導いただいた。

最近、つくづく感じるのは、以前は、歩幅を取って下半身を安定させようと思っていた
当時と今では、ぜんぜん違う、まったく無理しない歩幅が、とても楽でいて、
ものすごく下半身の安定を感じられるような歩幅が取れるようになり、
6式の後ろに下がる軸足は、

痛くもかゆくもない。
辛くもなんともない。

楽なだけです。

ここのところ、さらに騎馬立がとても楽になってきた。

3年前のちょ~頑張っていた頃の騎馬立は、歩幅があり得ないぐらい今思うと
広かった。

でも自分で当時、歩幅が広いというようなことは、何も感じなかった。

ようやく、今、歩幅が全体と調和してきて、足裏の感覚がとても繊細になったように
感じられ、この下半身の安定が得られたことで、上半身の力が抜けてきたのを
感じられるようになってきた。

当時も充分に下半身は安定していると思い込んでいた。
今は、安定していても力が抜けて楽な安定に変化したことが、
感じられるようになった。

クワが緩んで動けるようには、年月が少し必要だと思う。

緩むってことがどういうことか、ほんの少し理解してきたように思います。

今でも前進の左軸は、苦手意識が強い。

あらためて、スワイショウや立禅が基本で緩みや軸や足裏の感覚が
大切なことを理解できて、スワイショウをひたすら繰り返して稽古したいと思う。

いろいろな事が日々起こる。
お教室でもいつも同じという事もなく。
新しい人がいらしたり、お休みされる方がいたり、
体調の変化や、ご家族の事、生きていてずっと同じということはあり得ない。
だけど、ただ坦々と過ごす。目の前で起こっている様々な現象が、どんな状況であれ、
ただ坦々と過ごす。

宇宙から見たら、すべてゴマ粒より小さいこと。

では、また





2014年8月28日木曜日

朝の習慣

朝、起きたら2階で洗濯物をたたむ。
パジャマから着替えて下に降りて洗濯機を回して、顔を洗い歯をみがく。
お弁当の支度、朝食の準備をしながら、合間にダスキンモップで家の中をぐるぐる回る。
朝食を食べて、洗濯物を2階に干して、玄関を履いて、雑巾がけして、
廊下も家に夜犬を入れるので、雑巾がけする。

食器を洗うと連続テレビ小説花子とアンを見て、
パソコンつけて接続するまでに化粧して、メールチェックして、
今朝は、フェラインレターの修正、追加をして、
ブログにこんなことを書き込み
これから今日は、トリプル太極拳です。

朝の習慣に玄関を履いて、たたきに雑巾をかけるが加わりました。

なんだかね、掃除に勢いがついて、家が綺麗になりました。
物をとにかく減らしてる。

好きな物だけにするのが理想的だと思っていますが、
昨日つくづく、人間関係も生活も綺麗に暮らすというのが良いなあ~と思うようになりました。

沢山いただきものがあったら、古くなる前に人に差上げてしまう。
古くなって食べきれないからと賞味期限切れる間際に差上げるなどと言うことは、
したくない。

では、また


2014年8月27日水曜日

六郷ニードから帰って来ました。
終わった後気持ち良かったと言って下さり、大変嬉しかったです。

午後時間があって、家にいたら、隣の美容室に友人が来て、
話をしていたら、ひょんなことから、腕比べをすることになり、
美容室の先生が、私の方が太いと言う。

え~あんなに力持ちの立派な友人の腕より私が太いのか?と思いましたら、
疑いの目を感じたのか、友人が鏡に私と自分の腕を映して見ることに・・・・

ほんとだ~~私の腕、ちょ~~~太い。

20歳のころ自慢の細くて美しい腕だったのに、いつのまにか、こんなに太い腕に
なったんだろうか?

驚いた!




ビデオ

南アルプス市の後楽園、皆さんの気が満ちて、とにかく気持ちが良かった。
気功は、森の中でするのは、気持ちが良いけれど、でも大勢の皆さんと
一緒に行うと皆さんから出る気で、何とも言えない気持ち良さが感じられる。
一種のエクスタシーだと感じます。


昨夜、火曜日の太極拳を一緒に稽古しているお仲間にビデオをお願いして撮って
いただきました。

CDに焼いてくれると言うので楽しみです。

太極拳は、やはり武術が元になった動きです。

楊名時太極拳は、武術太極拳とは違い、楊名時先生の解釈と表現、
気功を取り入れたゆっくりとした呼吸、まろやかな動き、姿勢、そして心を大切にした
太極拳です。

私は、細部の細かい動きにもこだわり、一つ一つ丁寧につなげていきたい。
よけいな癖をつけず、自分の歩幅、腕の長さなど調和させて、
力が抜けて柔らかくまろやかに舞いたい。


今までも数回自分の動きをビデオで確認して修正してきました。

稽古要諦の動きに適って動けているか、厳しい目で客観的に自分を見つめ直す良い機会です。


重心の移動は、虚実を分けることが重要だけれど、
ほんとにきちんと虚実が分けられているのだろうかと
自分の足裏に問いただしている。

回転が、スワイショウの基本的な動きのように軸が出来ているか、
その時、虚実を分ける時に身体が横ぶれしないかなど、ビデオで
見ないとわからないところが沢山あります。


鏡を見て稽古している時、前からしか自分が見れないので、
昨日は、後ろから撮影してもらいました。

慧先生の本のCDと同じ角度です。
見るのが少々恐ろしいけれど、改善点が見つかると嬉しい。

太極拳には、完成はないと言われています。
年齢を重ね、内側の充実した心が、演舞に現れる。

誰でも出きる。覚えてなくても、真似して動いていたら健康効果が高い。

適当に続けるだけでも良いのだけれど、やはり私は、動きをつきつめて
芸術性も高めていきたいと思う。綺麗に舞いたい。
綺麗な動きだと言われたい。

健康に良いことを積み重ねていく。
健康であることで、何でも出来る。
持病をお持ちでも今の状態を保っていくこと。
自分の足で歩いていられるよう、
ピンピンコロリを目指して、介護が必要でない身体作り。
今からでもはじめてみませんか?


では、また

2014年8月26日火曜日

いただきもの

叔母にいただいた洋服、これがまた一度ぐらい着た方が良いかなと
思ったりして、捨てるのに困る。

それで、一応着て見ることにした。

でも好きじゃない洋服を着ると言う事は、気分が下がる。

洋服ってされど洋服、難しいね。

リサイクルに持って行くなどの方法で片付けよう。

叔母も処分出来なくて、私にくれたんでしょう。
その時点で賞味期限が切れたものかもしれない。

これからピアノです。
では、また

2014年8月25日月曜日

全国アマチュアオーケストラフェティバル甲府大会

昨日は、全国アマチュアオーケストラフェスティバル甲府大会がコラニー文化ホールであり、
ピアノの先生の紹介で、一人で見てきました。

ジュニアオーケストラと社会人Aと社会人Bの方々の演奏でした。
ゲストに世界的に活躍している指揮者やコンサートマスターが来ていて、
全国沖縄から北海道までの色々なオーケストラで演奏活動をしている方々が
参加されていて、とてもレベルが高く、素晴らしい演奏でした。

高円宮妃殿下が来ていました。
そのため手荷物を調べられたり、センサーをくぐるなど、セキュリティーが厳しくかった。

ジュニアオーケストラにゲスト出演していたコンサートマスターの對馬佳祐さんは、
東京芸術大学を出て、パリ国立高等音楽院修士課程を卒業して、
秋からまたパリ国立高等音楽院室内楽科修士課程に入学予定だそうで、
2014年4月にリオン国際室内コンクールにおいて最優秀現代曲演奏賞を受賞していて、
ジュラール・プーレさんにも教わっていました。素晴らしい演奏をしてカッコ良い男の子でした。

パリを中心に演奏活動を続けているようです。きっと人気が出るでしょう。

モーツァルティアン・フェラインで3回演奏会をして下さったプーレさんは、
現在も日本とパリを往復する生活を
されていますが、プーレさんが日本の学生のヴァイオリンの指導に貢献されているんだなあと
あらためて感じました。
こないだも何だったかのヴァイオリンのコンクールで優勝した日本人は、プーレさんが指導した
方だと聞いています。

ブルダハルト・トェルケというコンサートマスターも素晴らしかったし、ベンジャミン・ツィーアフォーゲルというコンサートマスターの音色も美しかった。

ヴァイオリンを弾くという動作が、日本人の動きととても違う。
身体で表現するのですが、リードしようと思われているのかわかりませんが、
見ていても楽しかった。

来年は、石川県で開催だそうです。
会場の座席が空席が目立ち、もったいないような素晴らしい演奏でした。

でもねえ私、途中居眠りもしちゃいました。
クラシックってどうしてか眠くなる。

反省。でも気持ち良かった。