自宅前

自宅前
2013年5月18日現在の通り沿い。

2017年12月8日金曜日

11月12日に御勅使川河川敷で青空太極拳 動画

楊名時太極拳24式前半

楊名時太極拳24式後半


生徒さんからユーチューブで探せない、見れないわからないとの問い合わせがあり、
上記リンクして貼り付けました。

わんちゃんが演出のように参加してくれ、Wさんがいつもわんちゃんの前で
稽古しているから、わんちゃん2匹も太極拳に慣れているんですよ。
可愛いでしょう。
撮影前は、おとなしく動かないで普段通りの稽古を座って見ていたのに、
撮影となったら、参加してくれたのです。

私のあちこちのお教室の生徒さんが集まって下さいました。
企画したゆーぷる韮崎の生徒さん(男性)は撮影で写ってないのが残念です。

ゆーぷる韮崎の生徒さんAさん、Yさんの奥様や控えめなKさん、
六郷ニードからまた昭和からT師範の先輩と
わんちゃんのお母さんWさん。
昭和のプールから甲府東からTさん、南アルプス市後楽園からお二人、
あちこちからの生徒さんなのに動きが皆さんと気が合った動きです。

是非来年は、もっと皆さん集まって動きましょう。

外での太極拳の心地よさは格別です。
それも山梨は、沢山の良い場所がありますね。
ゆーぷるのYさん、アイディアマンで来年は、各教室巡りをしようか、
教室の近くの良い場所を探してと
考えているようですよ。

太極拳で出会った皆さんとそれもいろいろなお教室の生徒さんが
集まって一緒に動く事が出来る楽しさは、楊名時太極拳ならではじゃないかと
思うのです。

思い出しても気持ちが良いです。(笑)

2017年12月5日火曜日

柚子ゆべしと柚子ジャム

今日は、太極拳のお教室が夜間だけなので、富士川の道の駅で柚子を買って来ました。

三キロ買いました。

一キロは、柚子ゆべしを作りました。
あと二キロは、柚子ジャムを作りました。

煮沸した瓶に入れて作るときは、60%の砂糖にしますが、冷凍にする事にして40%の砂糖にしました。

 白味噌と自家製味噌を混ぜました。
クルミやごま、味醂、酒、砂糖柚子の絞り汁を入れてつめました。

30分蒸して、1ヶ月軒下に干します。
今年で三回目。だいぶ上手になりました。

柚子ジャムは、いつも煮沸した瓶に入れて保存しますが、ジップロックの方が楽で良いねえ。差し上げるには、今一だけど。

審査

先日、指導員審査をうけられた男性がいました。
休みが不定期で、プールが好きなので、他のスポーツクラブを辞めて
私のお教室の参加できる教室をあちこち休みが合う時に参加されています。

太極拳とは、本当に不思議な力があります。
初伝の頃は多分まだ動きを覚えていなかったかもしれません。
当時動けるお二人にお助けいただきながら、どうにかピョコピョコしながら
通して動いていたのが懐かしいです。

ピョコピョコという言葉を使ったのですが、普段の歩きそのものが
ピョコピョコ上下に動く歩きで、とても落ち着きがなかった。
あまりコミニュケーションが得意ではない感じでした。
お仕事では、お話から丁寧な仕事ぶりがうかがえます。

中伝、奥伝と年月を重ね、中伝からは他に審査を受けられる方が
いなかったのでお一人で動かれました。

直接手を持って触って修正することも今までは、ほとんど
しなかったけれど、今回指導員の審査でしたから、
あまりに気になっていた肘の曲げた単鞭の手は、審査の1か月前に
修正したら、本人鏡のあるお教室でしたから、それから審査まで、
ご自分の肘が曲がっている動作に慧先生のビデオを見て気が付いて、
修正して指導員の審査を受けられました。

思い出して見るとあの当時のピョコピョコした動きは、すでに普段歩く姿にも
見られなくなりました。
彼の成長は、驚くほどで、精神もとても安定してきたし、
周りの人と会話がずいぶん出来るようになりました。
まだ自分が中心で自分の思っている事で会話をして、
皆さんの話に耳を傾けるようではない。

これで指導者になりたいと言われたら、まだまだとても無理で、
他の人への思いやる気持ちとかその場の空気を読むとか
人とのつながりが難しいような感じでとても私は、太極拳の指導をOK出来ない
のですが、本人も仕事をしているし定年がほとんどない状況で
指導は出来ないという事で審査したいという事でお受けしました。

師範を受けたから指導者にならなければならない事もなく、
師範を受けた方も私のお教室に来て下さる生徒さんがいますから、
審査にも指導者になるために受ける方と経験された証で受けられる方といます。

とても良い事で私自身、師範である事は、やはりまた新たな出発で
とても良かったから、審査を受けられる意志がある方は、師範にまでなって
いただきたいなと思います。

やはりただし、黒帯をつけて動きが何でも良いというわけにはいきません。
昨日、佳代子先生に本部道場でお稽古させていただいてきました。
指導者じゃなくても黒帯をつけている方は、皆さんが稽古要諦に
合った動きをしているかと見ると。

違う動きや姿勢であったら、知らないのは本人だけで、
生徒さんは、見る目が育ってちゃんと見ている。

これで良いという事はなく、自分でずっと稽古を続けて、
修正していくことが大切で、自分の動きを知らないのは
自分だけ。

指導者として見られるという事は、意識があります。
だからこそ自己流ではいけないと思うのです。

18式佳代子先生の言葉になるほどと思いました。
肩が傾く傾向にある人の肩を修正してもなおらない。
股関節の緩みを正すことが重要だと。。。

確かに

それからいつも思う事は、何かおかしい、上手くいかないという時には、
その前の動きから考えていかないといけないという事。

お教室で半分に分かれて佳代子先生のご指導されている内容について
修正されているところを見せていただいて、またお仲間が見ていて
その仲間同士で修正してという事を繰り返す特殊な通常のお教室とは違う
クラスですが、とても人の動きを見るという事は勉強になります。

昨日も楽しい稽古でした。

土日京都で昨日は東京。
疲れ知らずも太極拳のおかげです。

2017年12月3日日曜日

2017年12月2日土曜日

要法寺と妙顕寺

要法寺と妙顕寺にお開帳と参拝をしました。
なかなか行くことのないお寺を見ることが出来ます。




 天皇家の通用門です。

京都

京都に行って来ます。

お寺の旅行、楽しみです。



2017年12月1日金曜日

精神の病んでしまった同級生

20代で、子育て離婚をきっかけに、精神が病んでしまった同級生から
昨夜お教室の前に突然電話がかかってきた。

たまにメールが来たり、年賀状だけの付き合いになっている。
電話は珍しい。

彼女の考える事は、高校生の時から何も変わっていない。
今も高校生の時の男子と連絡をして嫌われたとか会ってくれる事になったとか
そんな内容。

必ず男性が関係した内容。

大家さんが私に気があるけれど、私は好きになれないとか。。。

精神病の薬は、生きる力を強めるためなのか、異性に対して異常な感じがする。

先日やはり精神が病んでしまった若い女性も異性に異常な感じでした。


今更、この年齢で某男子にどう思われようと関係ないじゃない。
そんなことより自分の近くにいる目の前のお会いしている人に
感謝して大事にしなさいと言いました。

何十年かたった今は、まるで私が母親のようになってしまった。

精神が病んでしまっている人は、もうその時の年齢から精神的な成長は
なくなるんだろうか?
我が子よりも子供のような話の内容。

だけれど、無視はできない。

また病院に入院したいとお医者さんに頼んでいるらしい。

もう何十年も病んでしまったからもう治らないのだろうけれど、
不思議な思考。

精神が病んでしまうと考え方も凝り固まっていて、
食べるものとか生活習慣とか全部変えてみたりしたらどうだろうか?
脳に良い栄養がいかないんじゃない。

大嫌いな物を食べるとか。
グルテンをとらないとか。
玄米食に変えるとか。

心を健康にしておく事。
とても大事だとつくづく思う。