昨日、地元にあるお花屋さんの花倶楽部さんに行き、
お花談議をして宿根草を購入した。
いろいろ話をしながら植物の会話が出来るのが嬉しいお店。
家の多肉植物、どんどん伸びたら切って挿し木して仕立て直して
元は捨ててしまうのです。
もったいないような可哀想な気がするけど、綺麗を保つにはそれしかなくてと言ったら、
元のセダムを育ててもその後見苦しく汚いのよね、だから正解よ!
と言ってくれた。
見た目が汚らしくなったものをそのままというより、見切りをつけるのも
ガーデナーとしては大切なんですよね。
その代わり大切に毎年育ててあげるものもある。
見た目綺麗が大事ね。
綺麗に咲かせる。
お陰で、夏の水管理も本当に毎日毎日暑いから大変でしたけど
また秋の花も楽しめます。
この私の地域は、植物にとって過酷です。
冬は零下になる。夏は40度になる。
だから日当たりが良い事が綺麗に咲く条件じゃなかったりする。
南国の花なんて、暑すぎて咲かないの。
ハワイより夏が暑かったりする。(笑)
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