多くのファッション誌でキャリア30年を超えるスタイリスト。
ファッション誌には載っていない本当におしゃれな人の「服の買い方」。
お洒落は、永遠のテーマです。
男性は、便利ですね、スーツのシャツの色柄、ネクタイを変えれば良い。
ネクタイを外すようになっても、ボタンダウンのシャツやベストなど
さほど迷わずお洒落に見せられる。
でもこのスタイリストさんが書いているけれど、女性ファッションが最近の傾向は、
着たい服を着る感じかな。自分の似合う服や好きな服を着る。
流行は、確かにあるけれど、それを追いかける時代でもない気がする。
モーツァルティアン・フェラインに来るお姉さまたちも、すでに自分のファッションを
持っている。その方に実に似合う。
聞いて見ると、昔の服を引っ張り出して着たと言う。
すでに似合うものが確立している。
流行など関係ない。でもお洒落に見える。
そもそもお洒落とは何だろうね。
林真理子さんが「この本を読んでから私のカード利用額は0になり、
確実にお洒落になった」とおっしゃっている。
東京でお洒落だなと思う先輩方は、自分スタイルを確立されている。
そして多分朝の出かける時にどれほど楽だろうかと思う。
大学教授のS先生。バックもブラウスもご自身の特注。
色も数色で決まっている。ベースは、白。
5年以上のお付き合いになるけれど、まったくブレがない。
慧先生も本当にブレがない。
それでいていつもお洒落。
ファッションも奥が深いけれど、最近の傾向は、面白いね。
洋服の枚数をすべて昨日書き出してみた。
自分がきちんとお世話出来て着まわせる枚数にします。
どれも大好きな服ばかりにして。中途半端で似合わないのは捨てました。
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