来週の火曜日の夜間のお教室で審査をします。
年月を重ねた方が、チャレンジされます。
でも年月だけでもなく、そこにはある程度成長が感じたい。
奥伝を受ける方には、少しプレッシャーをかけた。
私のかけたプレッシャーに応えようと思われ気が動いた。
ご自宅で稽古され、昨夜の教室にも出てこられた。
それまで、前に出て動いてと言っても、嫌だ嫌だと逃げていたのが、
火曜日も木曜日も逃げずに前に出て動かれた。
気が動いた。
この前向きの姿勢は、とても大切。
甘えて逃げていたことをご自分も認めていて、私に言われたので、
70歳を過ぎていらっしゃるのだけれど、そういうプレッシャーが嫌だったそうですが、
ご主人に見てもらいながらご自宅で稽古したり、
意識が変わられた。
何でも最近ハラスメントという言葉がついちゃって
左前に立っていただくのも稽古ハラスメントだったりして・・・・
強要してないよ。(笑)
では、また
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