昨日の朝は、早朝太極拳でした。
朝7時半から押原公園で太極拳をしました。
来月は、第3週の日曜日で2月16日です。
朝7時半~です。
お仲間が写真を写して下さいました。
そのうち写真をUP出来るかもしれません。
そのあと、解散後もう一度残れる仲間で24式舞いました。
寒かったので、上着も脱がずに1回目をしましたが、
2回目は暖かく、脱いで動く事が出来ました。
外で太極拳をすると、見ている人もいるけれど、
皆で動きをともにして集中して動くことが出来て、とてもとても気持ちが良い。
終わったあとの爽快感がたまりません。
そのあと支部長のお宅で理事会で、総会が5月11日にあるので打ち合わせを
しました。昨年に引き続き講師の先生は、佐藤佳代子先生です。
是非皆さん今から予定をあけておいて来て下さい。
一日いろいろ用事をしていたら、パソコンを開かなかった。
昨日見て下さった方ごめんなさいね。
土曜日に慧先生のお教室で、慧先生が、皆さんの部分稽古の動きを見て、
楊名時太極拳の独特の動きをこのお教室の皆さんは理解して動いて
います。という事をおっしゃいました。
これを伺って、ハッとしました。
皆さんによく、慧先生のお教室に行っていて、指導の何が違うの?
と聞かれると、慧先生の気のパワーだよと説明していたのですが、
今ひとつ説明がうまく出来なかった。
でも気がつきました。
ゆったりとした間というか、世界に入り込み、集中するその姿というものを
慧先生を見て学んできたのです、そしてこれが楊名時太極拳なのだと思いました。
手がどうの動きがどうの太極拳を舞う姿を正していくことも
確かに大切なことかもしれませんが、
そんなことよりも、楊名時太極拳の持つ、優美さ優雅さまろやかでその場を包み込むような
雰囲気、それこそが一番大切な楊名時健康太極拳であると
感じたのです。他の太極拳にはないものです。
慧先生が前に立つ、それだけでその場が一瞬にして集中する稽古場へと変わってしまう。
それは、厳しいものでも何でもなく、まろやかで美しく繊細で優しいオーラがある。
大堀先生にも同じような集中とその世界を表現される舞がありました。
少しでもそんな世界に生徒さんを導いていかないといけないのです。
心地良い気持ちの良い何もかも忘れて没頭することが出来るそんな気の世界。
さて、今日は久々のんびりした一日。
朝からもう階段もリビングも雑巾がけまでしてしまいました。
今朝は、5時に起きてしまいました。
まだ暗く寒かったけれど、動きだしたら、身体もぽかぽか。
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土曜日に、進先生の講義のあと声楽レッスンを受けてきました。
先生に、Kさんあなたわかってきたわね、と褒めていただきました。
新しい先生についてから、非常に理解しやすく、変なストレスもかけられず、
きちんとどうやったらのびやかな声が出せるのか、
ほんとにわかりやすかったので、自分でも劇的に上達したと思います。
もちろんまだお腹の歌う力が足りないので、まだまだですが、
ただ、あまりにも丹田に落ちつかせ過ぎて歌い始めてしまう。
先生がそうじゃないとおっしゃいます。もっと身体を軽やかに使いなさいという。
言われてすぐにそうだと気がついた。歌もそうかもしれないけど、
太極拳もこれだと!緩みが足りないのは、丹田に気を沈め過ぎているんだ!
歌の時のこの丹田はしっかりさせているのだけれど、
沈み込め過ぎてはいけないこの軽やかな歌いはじめの身体の使い方、
これを太極拳ですれば良いんです。
今の先生になってから、身体の内側を動かすことがとても理解出来てきて、
それが声楽の上達とともに、太極拳と深く結びついてきた。
でも声楽の先生にほらまた沈めたと叱られる。
そうでしたと言われると軽やかに歌い始められる。
よほど意識して軽やかにと思わないと、
どっしり丹田に沈めてしまう。
沈み込ませ過ぎないんだ。
来週末、モーツアルティアン・フェラインの例会で、
コシファントゥッテの女も15才になったらという
アリアを歌います。
これは私には音が低いと先生に言われて、
土曜日からモーツァルトの魔笛の夜の女王を歌い始めました。
声の高さは、何も問題ないと先生に褒められた。
それより言葉をしっかり発音すること。
魔笛は、ドイツ語です。イタリア語より難しい。
7月に横浜で発表会です。
なので来年のフェラインでは、夜の女王歌いますよ!
では、また
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