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2016年10月28日金曜日

楊名時八段錦24式太極拳の心を山梨で伝えるという事

私たちの楊名時八段錦24式太極拳は、大宇宙と一体になり年月をかけることを
大事にしています。
年月を積み重ねることで様々な事がある。
自然に逆らうことなく長く稽古しているとで
健康であることが難しいこともあるかもしれない。
怪我をしたり。

しかし淡々と稽古を続けることが大宇宙と自分の存在を近づける事になる。

10年前の自分を振り返ると沢山の宝物を積んできた。

呼吸をする事、姿勢を整える事、陰陽があり
積み重ねて心息動に向かっている。

頭がふっと抜ける感じ。
上虚下実。

丹田が息を吸い充実して安定する。
足元がしっかりとする。

まだバランスが上手くとれない事もある。
しっくりと足元が安定する日もある。

自分で感じる体の違和感。
心掛けて自分と対話する。

呼吸は、心と体を結ぶ大切なもの。
呼吸は宇宙とつながります。

今日も自分の内側を大切に動いてみようと思います。
そして内側を大切に心を動かせるような、そんなレッスンをしたいと
思っています。
素晴らしい楊名時八段錦24式太極拳を今日も山梨の皆さんに少しでも
楊名時先生が伝えたかった心を伝えたいと思っています。

慧先生のレッスンの言葉を引用しています。

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